大聖寺の家

新幹線の拡張工事中の沿線に計画した住宅です。今後新幹線の騒音に悩まされる恐れがあるという施主の相談により計画は始まりました。そこで提案したのは、玄関に大きな通り土間を計画し、そこをインナーテラスとみたて広がりを持たせ、外に出なくても室内で外部環境を享受することができるできる住宅です。

リビングもこの土間空間と立体的につながり、家族間のコミュニケーションを促します。

通り土間の果てには大きな開口部を設置し屋内に外部環境を導きます。

各所室には通り土間の上部にかけたブリッジにより移動していきます。

どの諸室に渡るにも一度土間空間を介在させるよう計画を行なっています。

通り土間の開口部が建物の最大の特徴として浮かび上がるよう外観デザインをまとめています。