福島の家

白山連峰を望むことができる住宅街の一角に計画した住宅です。

遮りながら眺望する、相反する要望に対してボックス型の建物を構成し、その矩形を景色に向けて大きく切り欠く、それがそのまま建物デザインとなるような住宅を計画しました。

開口部と外壁の間に土間空間を設置することで、コンパクトな住宅の中、広がりと眺望、プライバシーを確保した明るい環境を作ることができました。

切り欠かれた外壁が特徴的な外観を作り出しています。

二階からは吹き抜けを介し、開放的な空間が広がっています。

白と黒と木。その3種のカラーバランスで室内を統一することで、落ち着いた室内空間を作り上げています。