荒木田の家

前方に白山連邦を望む田園地帯というとても贅沢な敷地に建つ住宅です。 この展望をいかに内部に取り入れるか、その中で風景になじむ外観デザイン、施主が望む家事動線の確保が設計の重要なテーマとして設けられた。

四季に応じて移り変わる風景の中、建築がその中でどのような振る舞い方をすべきかを考え計画を行なっていきました。

建物は山並みの稜線に合わせ横に長く、色合いも土に近い色を採用していくことで、風景に溶け込んでいく建物を目指し計画を行なっていきました。

リビングに設置した開口部は、風景を邪魔しないよう建具を開けるとすっぽりと壁に収まるよう計画しています。

広い縁側が外部と内部の一体性を生み出しています。

平面計画です。ポーチからリビングへの導線の他に、シューズクロークからキッチンへ繋がる家事導線を確保しており、とても便利に機能しています。

お施主様には、一年を通して移り変わる季節を心から楽しんでいただいています。